着席ブロック。
しばらくジャニオタやってきて、今回初めてコンサートの着席ブロック(着ブロ)に申し込みました。
で、無事に着ブロにてコンサート参戦してきたのですが。その後、ちょっとそれ勘違いしてるかもよ…的な情報も見かけたので。
せっかくブログやってるんだから、着ブロについて書いてみようと思い立った訳です。
ではまず、ざっとコンサートの席の種類から。(あくまでもざっとね。詳しくは検索したら沢山出てくると思います!← )
【着席ブロック】
コンサート中は立ち上がったりせずにずっと座ったままで鑑賞する席です。
申し込み時に、来場者全員分の年齢を明記する必要があります。特に年齢制限はありません。
【一般席】
こちらが通常の席。
コンサート申し込み時、特に着ブロを選択しなければ必然と一般席に申し込みをしたことになりますね。
アリーナ席、スタンド席などみんなまとめて一般席です。
立とうが座ろうが自由な席ね。
まぁ…でも、自由とは言ってもねぇ。体調面とか体力的にとかそういうんなら分かるけど、ひしめき合うスタンドやアリーナ席であからさまに自担が出てない時は座ってスマホいじってるとかは…どうなの?とは思いますけど。そこらは人間性の問題でしょうね。それをみて相手がどう思うかなんて気にしない。お金払ってるんだからいいでしょみたいなね。…うん。人間性の問題でしょうね。
座っててもコンサートを楽しんでる方は分かりますし。
ちょっと話はそれますけど、JUMPのコンサートに入ってみてそんなことしてる人が多いことにはビックリしました。最近そんな光景が多いこと呟いてる方も沢山いますし、実際に私も隣のブロックとかですが目撃してます。嵐のコンサートでは見たこと多分ないんだよなぁ…。だって逆に目立つもんいたら分かるよなぁでも記憶にないんだよなぁ。(もくみん調べなので悪しからず)
だいたいにして、コンサート中は、スマホの電源切るかフライトモードにしておかないと、メンバーのイヤモニにノイズとか入って邪魔になるんではなかったか…
まぁ、これに根拠がなかったとしても、フライトモードでスマホいじるにしても、コンサート中に電源切る、スマホ開かないなんてもはや観劇マナーだよね。スマホ画面の光って思ってる以上に暗闇で目立つからさ。ハッキリ言って目障りなんだけど。映画館と訳は一緒よね…。
ってか、そんなこと言われなくても考えたら分かると思うんだけどどうだろう…
まぁ、分からないもしくは気にしないからやるんでしょうけど。(´Д` )
…すいません。話があっちこっち逸れたので戻しますね。
【立ち見ブロック】
その名の通り立ち見です。椅子がありません。ライブハウス的な感じですかね。
アリーナツアーにてお見かけする印象ですが、こちらは、経験がなく見かけた程度なので明記は控えます。
この他に【制作開放席】もありますが、こちらは経験もないうえに見かけたこともないのでそれこそ何も言えませんが、一般的なところで言うと、コンサートセットを組むためなどで開けておいた席を、組んだ結果未使用となった場合などに提供する席のことです。なのでステージが見にくいこともあるとか。(通称:見切れ席)
公演日が割と迫ってきた頃に、落選した方を対象に抽選される感じです。全会場必ずあるとは限らないかと。
では、【着席ブロック】通称【着ブロ】についてのみ詳しくいきますね。
着ブロで申し込みを行って当選したとしても、それはあくまでコンサート自体に当選したということです。
着ブロに割り振られるかどうかは、公演の数日前に発行されるデジタルチケット(デジチケ)のQRコードにて初めて分かります。
それまでは、あくまで着ブロ希望で当選です。一般席になることも十分に有り得ます。
…ここからは、私の経験を。
1.当選時は着席ブロック表示一切なし
2.入金確認後は着席ブロック希望のみ表示
3.QRコード発行時に初めて着席ブロック表示
4.チケットはこちら
一般席は『一般席』とは特に書かれないですが、着席ブロは『着席ブロック』とチケットに明記されます。
ちなみに、着ブロなのにもかかわらず開演数分前になって立ち始めるお嬢さんたち結構いらっしゃいました。
チケットに明記されてますから良く見てね♡
(もしかしたら、着ブロ希望してなくとも、希望者が少なかったら割り振られることもあるのかしらね…どうなのかしらね…)
さてさて。
ここまで書いてきましたけど。
本来、これ、全部ちゃんとコンサート申し込みの説明用紙に明記してあります。笑
▪️着席ブロックがお取りできない場合、一般席でのご当選となる・落選となることがあります
▪️ご当選の場合、お手元に届くデジタルチケット(QRコード)画面、または当日引換券にてご当選席種をご確認ください
よく読んで申し込まないとだよね。
でも、私も娘と参戦したくて着ブロを申し込んだので、当選はしたものの早く着ブロであることを知りたかったのでドキドキでした。
明記してあっても、やっぱり体験してみないとハラハラドキドキは消えないですよね。
…ということで、参考になるかどうかは分かりませんし、今後いつ仕様が変更されるかも分かりませんが、今回のこの経験を残しておこうと思います。
おしまい!