『こどもつかい』観ました。
滝沢秀明主演、有岡大貴出演の映画
『こどもつかい』観てきました。
前回の記事…園の先生に母のオタクがバレた話。 - じゃんぴん とぅ まぃ どりーむ
そう。この日。
オタバレに慄く前に、こちらでも恐怖で慄いてたんですわ。笑
まぁ、現実はホラーより怖かったっすけどね…笑
( ºωº )チーン…
で、この日ね。思いがけず、仕事が午前中で終わったんですね。
ちょっと時間できたんですね。ちょうど、お迎えの時間にも支障をきたさない、いい時間に上映があったんですね。
そりゃもう…観に行きますよね。
でもでも、ホラー映画を自ら観に行く。それもおひとり様。…って、なかなか勇気のいることでして。
ホラー映画なんて観に行ったことないし。そもそもホラーものを観たのって…むかーし、貞子が流行ってたときに遠足のバスあたりで流れてるDVDを観たような観てないような…
怖いテレビ番組も観ないし、なんならCMも避ける。小学校の頃はトイレの花子さん全盛期だったから、3番目のトイレには極力入らなかったな…。余談だけど、中学生の時は金縛りの全盛期だったな…。あ、ちなみに霊感とかは全くありません♡ただただ、ビビりなだけです。
…ってな具合なので。ホラー映画を自ら観に行く日が来るなんて思いもしませんでしたよ。
それもこれも、有岡大貴が出演しているが故ですよ。
大ちゃんが出てなきゃ観に行かなかったよ。
超絶カッコいいと噂の駿也…拝みたかったんだよ。
お化けは我らがタッキー、あれは我らがタッキー…と言い聞かせ。
待ってて大ちゃーーーーーーん♡♡
…ということですよね。
動機が不純でごめんけど…観に行きました。
結論。
思ってたのと違った。(いい意味です)
闇雲に怖がってごめんなさい。
ホラー映画だからって観ないで終わらせなくてよかった。
母親という役割を担っているので、身につまされる思いもあった。
ホラーより現実社会の方が何百倍も恐ろしく理不尽である。
とはいえ、やはりホラーな部分は怖かったけど。あの歌作曲した人マジ天才な…。頭から離れてくれなくて泣きたくなったし…。夜中にふと脳内再生されるの泣きたくなるよどうしてくれるかね…。
でも、ホラーな中で、タッキーが出てくるとちょっとホッとするっていうね。ありがとう、タッキー!!
そして、駿也マジで超絶イケメン…さすが最強のリア恋枠有岡大先生…
あーかっこよかったなぁぁ…大ちゃん…
なので、歌が頭をよぎったときは、急いであんな姿なのにイケメンが溢れてるタッキーと、イケメンが爆発してる駿也を脳内再生させるという技を繰り出せば問題なしだぜ!!
もうほんとに駿也かっけーから。
みんな観た方がいいよ。
私、伊野尾担だけど。
マジ大ちゃんにキュンキュンしまくったから。
もう言っていい??
我慢できないから言っていい??
これから見る方ネタバレ注意です。あ、駿也のだけね。笑
江崎駿也こと有岡大貴にキュンキュンしたところを覚えてる限り羅列しまーす!
▪ JKの井戸端会議にタジタジイライラしちゃう姿
▪ 先輩を先にエレベーターから降ろすのに『開』ボタンを押す姿
▪ 先輩にイラついて陰でダンダンする姿(…表現アバウトww)
▪ ボタンホールステッチが黒いボタンダウンの白いYシャツに黒いパンツという、とてもシンプルな装いなのになぜかめっちゃカッコいいのはナゼなんだろうか…
▪ 一生懸命、歌の歌詞を解読しようとする姿(新曲初O.A後のオタクの行動と…同じ。笑)
▪ 一晩子どもを預かるの最初は反対したくせに、結局楽しく兄弟のようにはしゃいじゃうやつ。笑
・まさかのオムライス友情出演ww
・卵割る時殻が入っちゃった子どもに「あー!」とか言いながら、どうした?って聞いてきた彼女には「なんでもなーい!」って男同士の秘密共有するやつ。
・お風呂上がりのTシャツ短パン姿
・子どもと走ってお布団にスライディングするやつ。よく、大ちゃんがパパだったら…って妄想するやつにドンピシャストライクじゃね?脳内妄想が実写化されたんじゃね?っていう衝撃。
・あの有岡大貴が、アパートの畳にお布団敷いて川の字で寝ている親近感。たまんねぇっす。(日下さんがあのアパートのドア閉めて鍵かけた時のことを思い出しました。笑)
▪ 友人のビデオ確認するときのあの苦悶の表情
▪ 車を運転する姿
▪ ずっと肩掛けしてたビジネスバックを斜め掛けにした瞬間。笑
▪ 自分を頼ってほしいと声を荒げる姿
▪ 流血しててもイケメン
▪ 鼻血出しててもイケメン
▪ 鼻血出しながら人形に静かにぶちギレて敬語で話す姿
▪ 一件落着してから数か月後の青いカーディガン姿
…ごめんね?ホラー映画見てきた話してるのにこんな感想ばっかりで。
はぁ。でもとにかくカッコよかったです。ねぇ。
ちょっと、DVD買うか悩んじゃうよね。でもやっぱり怖いところは怖くて、結構ずっと耳を塞いで見ていたから、見終わった後手が痺れていたんだよね。
なので、このカッコいい駿也は私の脳内で再生していくことにします…。
あとは、ちゃんとお母さん頑張りますね。
まさか虐待はしないですよ。する訳がない。
我が子かわいいもの。でもね、やっぱり怒るときはガーっと怒ってしまう。それがきちんと子どもの為であるときもあるし、それが子どもにとったら理不尽な時もある…よね…。いや、そんなことしない立派なお母さんもいるんだろうけど…。私はどちらかというとダメ親なのでね…。ほんと見てよかったよ。今後の抑止力になるよ。そんなのなくても頑張るのが普通だろうし、抑止力ってなんだよって話だけど。やっぱりキレイゴトだけじゃ育児はできないもん。助けになるひとつとして自分の中に持っておけるのはありがたいよ。
まさか、ホラー映画観に行って、大ちゃんがカッコいい話と子育ての話で終わるとは予想だにしませんでしたが。(それも内容ぺラすぎて…さーせん…)
以上で、こどもつかいを観た話を終わりにしたいと思います。
観てよかった!!